社長の部屋

profile

原 百合子
Yuriko Hara

 

​精神属性:吟遊詩人

だいたい夜に創作している

行動​属性:夢見るブルドーザー

何もないところを掘り起こして喜んでいる


1982年 4月23日生まれ
O型 栃木県出身

(2019.5.録音より一部抜粋)

記者:ドキュメンタリー番組みたいなこと聞くんですけど、原動力はなんですか?

百合子:原動力…。やっぱり喜んでもらえることただ一つですね。

もし美味しい素材があって、自分が美味しく作れたとしても、

その農家さんがリキュールにされたくないって言ったらやめると思いますね。

 

記者:へぇ!?

 

百合子:まず農家さんに喜ばれたいし、作ったリキュールは必ず農家さんに飲んで欲しいし。

その感想がどうであれ、おかげで一つ作品作れましたっていいうことを報告したいです。利益と関係ないんですけど、それが最初の優先順位に来てて。

次に、「ちゃんと売る」みたいな。「そのお付き合いを続けていくために売ってく」みたいな感じです。

 

記者:…原さんにとってリキュールづくりとは?

 

百合子:あれ…?この展開...?

お客さんの、これからの楽しみを提案するためのものですかね。

 

記者:これからの楽しみ...?

 

百合子:フルールも季節ごとに新しい商品を提案してきたんですけど、栃木リキュールも会社自体が栃木に新しいブランドを作ることを提案していて、新しいお土産を作ろうとしてるってことを楽しみに感じて欲しいです。

次は何を頑張るのかな、新しいスタッフ入るかな、応援したいなと、新人アイドルを応援するみたいに楽しみにして欲しいです。CDを買うみたいにリキュールを買って、握手会に行くように販売会に来て飲んで欲しい。

「一緒に栃木県で生きる楽しみ」みたいな。

頑張ってる人たちと一緒に生きてくために、遅れを取らないように、私も頑張っている感じです。

会社としてはお客さんのこれからの未来の楽しみを作る、その中で、自分が勝手にどれだけこだわって作るか、みたいなところです。

 

記者:なぜそういう風に思えるんですか?

 

百合子:結構あれなんですよ、お金にならないことをやってる時間が長すぎて。

20代の時はやっぱり自分の好きなことを仕事にできらたいいなと思って、ニートだった時間があったんですね。

 

記者:はい。

 

百合子:ものにならなかったんですけど。

その時に人に会わない時間とか喜ばれない時間が長すぎて。

店を始めてから、喜んでもらえることをやる重要さを感じたし、人を喜ばせたり貢献するために自分の人生使っていきたいなと思ったので。

役に立たなかった期間の反動があるかもしれないですね。

 

記者:その期間は、自分で役に立たないなと?

 

百合子:はい。ずっと漫画を描いていて。

ただ、デザインソフトが使えるようになったので、メニューやパンフを作ったり、HP作ったり、今のラベルに到るまで、繋がってる部分もあったりとか。

 

あとずっとストーリーを考えているので、農家さんやお客さんの言葉から夢を膨らませたり、カクテルの創作などにも影響してますね。

 

お店もそうなんですけど、創業して利益が上がらない期間に、「いつか誰かの役に立つ、今やってることが日の目を見る」って思い込みながら頑張るところがあるんで。そういう意味では盲信&猛進の自分の特性が出てるのかなと。

 

記者:過去がバネになって今があるんですね。

けれど、行動的には真っ直ぐ貫いてると思います。

百合子:ホントですか!?やってることブレブレだと思ってました。でも確かに、やりたいことを叶えたかどうかじゃなく、置かれた状況に挑む姿勢が自分らしいかどうかなのかもしれないですね。

ニート時代の暗黒期と今が同じとは思いたくないけど、編集者を通じて読者に伝えようとしていた物語を、今は農家さんを通じてお客さんに伝えようとしてるのかも。変わらない自分に驚いてます!

記者:けれど大きな環境変化に対応しているのが原さんらしいです。これからも応援になれるよう取材頑張ります!

 

百合子:ありがとうございます。

biography

2005年 宇都宮大学教育学部国語科卒 

2005年 夢酒OGAWAパイプのけむり バーテンダー 
恩師小川氏に薫陶を受けバーテンダーにのめり込む

2006年 NBA関東ジュニアバーテンダー大会銅賞 

2011年 集英社某漫画誌で入賞 

2012年 BARフルールドゥリス 
OPEN 
自家製リキュールを看板商品に、店内禁煙の店を開業

2014年 お客さんの声から製造業を検討して、アメリカのバーボン蒸留所を20カ所巡る 

 

2015年 中山間視察「とちぎ里づくり人材育成塾」参加
2015年〜2016年 栃木県内の酒蔵を21カ所巡る 

2016年 栃木銀行女性ビジネスプランコンテスト最優秀賞 

2018年 アメリカの酒類製造所を10カ所巡る

2018年4月 株式会社栃木リキュール設立

栃木県から国産リキュールの王道ブランドを目指す
​ 
・意気込み「栃木リキュールの第一走者としてひた走る」 

・ポリシー「誰かの夢につながる仕事をする」 

・座右の銘「最小限の常識と最大限の遊び​」

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